どんな状態になっているのか見に行ってきました・・
はっきり言って酷い状況です。
まずはこの写真です。
工事業者は10月28日に、工事管理事務所の設置をすると言って重機を里山に
導入したそうですが・・・・
今日、11月2日の時点で工事管理事務所はありません。
更に、現場管理者の欄が空白です。
このような、いい加減な業者が平針の里山の樹木を伐採し、
宅地造成をしているのです。
そして・・
施工期間・・??H.21年12月28日からH.23年4月27日
これまた、いい加減ですねぇ・・
工事が始めたのCOP10開催中の10月25日からじゃないのか!!
更に、更に・・下の写真・・
工事名 平針宅地造成に伴う仮設および準備工事・・とあり、
施工期間が着手H.22年6月3日、完了H.22年7月3日とある。
一体、今は何月やねん!!
と、ツッコミ入れたくなるぐらいのずさんな内容です。
工事名にある仮設工事とは何の仮設なんでしょうか??
もしかして?、工事管理事務所のことかなぁ??
でも、未だに工事管理事務所の姿かたちはありません。
一体、どうなってんの??
この工事業者・・というより、開発業者は・・・
開発許可が下りてるからといって、何でも有りですか?
今、平針の里山の樹木が伐採され、このような状況にあります。
そして、たぬきの親子なのかどうかは分かりませんが
逃げ惑い、怯えきっている2匹の たぬきが目撃されているそうです。
そのたぬきの一匹は、足を怪我しているらしいです。
本当にかわいそうですね。
そして、一本だけ立ち枯れした気が、伐採されずに残ってます。
工事業者からの嫌がらせのようなものでしょうか?
それとも、何か特別なメッセージなのでしょうか?
まぁ、きっと、嫌がらせなんでしょうが・・・・
お前らの保全運動も、この木のように枯れたも同然と言いたいのでしょうね。
どこまでも、いやみな業者ですね。
一番大きなため池です。
埋められたと聞いていましたが、埋めらてはいませんでしたが、
伐採した樹木を、ため池の中に放り込んでいるようです。
こんな造成工事の仕方見たことがありません。
このような、酷い工事をする工事業者に許可を下ろした事に
憤りを感じます。
そして、工事も朝8時過ぎぐらいから始まるそうです。
先週の土曜日は、朝7時過ぎから工事が始まり、
近隣の住民も困惑しているようです。
このブログを見て、これは酷いなぁ。
だとか、共感をしてくれた方、拡散、又は、
転載を認めますので
広めてください。
よろしくお願いします。
平針の里山を、私達に繋がる命を守ろう「いのちの旅のパレード」(11/3)
返信削除http://www.janjanblog.com/archives/21495
平針の里山を暴力業者が伐採中? 現場の人の話と各種報道を集約してみた。
http://www.janjanblog.com/archives/21460