9/29 平針の里山に重機が入ったそうです。
作業員の話では作業小屋を作るためとの事ですが・・
ダンプで土砂を運び込んだ模様です。
ただ、地域住民へ納得のいくような説明がされていない
にも拘らず作業に入っている事に対しての不満が聞こえてきます。
そして、COP10を約2週間前に控えた段階での工事開始。
世界からも批判が聞こえてきそうですね。
本当にこのような場所で、生物多様性を謳う国際会議が
開催される事が許されてよいのでしょうか?
また、日本は世界に恥を晒しそうですね。
破壊した自然は戻らない!!
これから、平針の里山はどうなっていくのでしょうか?
本当に壊していいのですか?
自分たちの手で首を絞めることになるかもしれないのに・・
未来の子供たちに大切な自然を残すべきだと思います。
朝日新聞9/30の記事へのリンクです。