25日から樹木の伐採を、工事業者がおこなっている事は
同日に、中京テレビが報道していたので知ってはいたのだが・・
本当にひどい状況になっていました。
そして、今日も同様に樹木の伐採は続き・・
どうやら、明日はブルドーザーを投入し、一番大きなため池を
埋め立てる計画になっているようです。
今日までの工事では、現場監督もいないままに作業が行われ
ている模様です。
このような状態では、明日の工事も現場監督不在で、工事が進められる
可能性が大きいと思います。
本当に無茶苦茶な作業です。
前にも書きましたが、
現場監督不在、工事事務所も無しの状態です。
更に、請負業者の名前、所在地、連絡先も表示がありません。
おまけに、COP10開催中のこの時期にですよ!!
本当に、平針の里山は風前の灯です。
昨日、日本政府は開発途上国に3年を目途に20億ドル
を捻出するようですね。
日本の里山も保全できないのに、海外の自然の保全が
優遇されるこの政策にもムカつきます。
本来なら、海外よりも自国が優先だろ!!
更に、一番腹立たしいのは・・・
今朝の中日新聞に載ったこの記事です。
河村市長が招致表明 「多様性の10年」拠点施設
すべての国が生態系保全に取り組む「国連生物多様性の10年」に向け、拠点となる「ネットワークセンター」を市内に招致することを表明した。
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