平針の里山ファンの皆様
こんにちは。
急に夏を思わせるような暑さですね。
ちょっと前は、冬並みの寒さだったのに・・
こんな、天候に着る服で迷っているパキートです。
5/2日曜日に羽化したとんぼは・・・
やっぱり、飛ぶことはできなかったようです。
今日、平針の里山を訪れたら・・・
天敵に食べられていました。
(5/2羽化したが飛べないまま、食べられしまったようです。)
これも、自然の厳しさですね。
このような、自然の掟を見たりする事で
子供たちは、その痛みを知り、命の儚さ、尊さを
学ぶことができます。
これが、自然の学校です。
この里山を宅地開発で失くすということは・・
子供たちにとって大きな損失だとは思いませんか?
今の子供達は、外であそぶ子が少ないですよね。
小学生の時から塾通い・・
本当にそれでいいのだろうか?
本当なら、もっと自然の中で遊び学ぶべきだともいます。
木登り、ザリガニ取り、昆虫採取などなど・・
自然の中で遊ぶことを知らない、
子どもたちが・・・
ちょっとした事でキレて・・・
いろいろな事件を起こしているような気が・・・
20年ぐらい前には、間違いなく今のような事件は
殆どなかったよね。
自然とのふれあい・・・
(花梨の実がつきだしました。)
人類にとって、無くてはならないものだとは
思いませんか?
あっそうだ、映画「アバター」も・・
根底には「自然との共生」がテーマになっていると思う。
自然を愛し、自然と共に生きる先住民と、先住民の住処の地下に眠る
希少金属を巡る戦い・・・
この構図・・・
平針の里山の今の現状と似ていませんか?
ちょっとこじつけ強かったかなぁ・・・
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