恐竜は隕石で絶滅、12カ国のチームが結論
(2010年3月5日 読売新聞ONLINE記事より)
恐竜の絶滅は、火山噴火説が最有力だったと思っていたが・・
白亜紀末の地層、隕石の衝突痕などからの分析により
絶滅が起きた時期と、隕石に含まれる物質の急増などから
この時期と一致する確認したらしい。
火山噴火説は、絶滅が起きた時期に火山活動が弱かったこと
影響は小さいとこの説を退けたようである。
この隕石の大きさは、直径約10~15㎞の隕石が秒速20㎞
で地表に衝突。
広島に投下された原爆の10億倍相当のエネルギーだったと
計算されたそうだ。
・・・広島の原爆10億倍のエネルギーでも地球は壊れなかった
事になるんだね。
そして、今、2012年の地球滅亡説などが上げられているが
本当のところはどうなるんでしょうね。
本当に、地球が滅亡するなら・・・
皆さんは、これからの約2年間で何をしますか?
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