平針の里山０９．１１．２９ パート２（アーカイブ）

 （パート１からのつづきです。）



そして、東海地方固有種である、トウカイコモウセンゴケ(食虫植物）
が群生しています。

(トウカイコモウセンゴケ）

（手付かずの田んぼに自生した稲）

このような、日本の原風景とも呼べる自然を・・・

（朽ちた木に生えたサルノコシカケ）

(農具を収めていた納屋）

宅地開発と私立の小学校を造る為に壊してしまってよいのだろうか？

人は、今までに宅地開発でありとあらゆる自然を破壊してきた。

その為に、鳥たちは住む場所をなくし、街の中へ入り込み家庭から出るごみを
荒らしたりして環境問題となっている・・・

そのほかにも、まだ数え切れないぐらいの問題もあるだろう。

（果樹園柿の木）

・・・続く