何回見ても・・・
見飽きない風景、
(平針の里山、入口付近)
そして、生き生きとした木々たち・・
何よりも、僕たちを癒してくれる
自然の力に毎回感動する。
(平針の里山、竹林)
なぜ、COP10が開催される名古屋において、
このような自然が保全されず開発されてしまうのか?
(平針の里山、果樹園)
名古屋や市長は、いろいろな、部署に働きかけ、孤軍奮闘
してくれていたが・・・
市議会、たぶん、緑生土木、県などは見て見ぬふりのような感じが
見受けられた。
国の政策でも、里山の保全を前面にだしているのに・・
不思議である・・・
(平針の里山、果樹園)
ここで、ひとつの推測をすると
不思議なほどつじつまがってくる。
それは、開発業者と名古屋市の関係各所の癒着である。
市長が、保全に向けて手を尽しているのに、なぜ、市議会は
手助けをしない?
他の部署は?
なぜだ?
(平針の里山、溜池から隣接する宅地)
もし、この推測が正しければ・・・
これは、完全なる事件になりますね。
果たして実態はどうなんでしょうか?
そして、映画監督の宮崎駿さんから
(宮崎駿監督からの決議文)
名古屋のトトロの森=平針の里山
として使用することが許可されたみたいです。
今回は、朝日新聞の記者と中京テレビの方が取材に来ていました。
この里山を見にいくたびに、これからの時代は
いかに自然と共存していくかという事を考えさせられる。
物質面の豊かさは、十分に備わった今、
もう一度、我々、人間も原点回帰する必要があるのではないか?
この地、名古屋で今秋COP10が開催される。
だからこそ・・・
自然とはなにか?
生物とは何か?
という事をもう一度考える必要があるのではないだろうか・・
皆さんはどう思いますか?
0 件のコメント:
コメントを投稿